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上のルーのこと 8

上にルーの対となるツインさんを認識始めたころ、こんなことがありました。


女性フィンがルーの対となるのウィルさん(ウィリアムさんの愛称)に色々話しかけていました。

何せルーの大事な相手だし、ティさんの一部でもありますから、フィンが放っておけるわけがない 苦笑

でも女性フィンが何をいっても反応が乏しく、何も出来なかったと後悔ばかり繰り返して言っているようなので、女性フィンがキレて、

「そこまでウダウダいうなら、ルーに直接土下座でもして詫びたらどうなのよ!
 何もしないで自分を責めていても、何が楽しいのよっ!!」

と言い放ちました。

ウィルさんはそれを聞いて、キョトンとしてから、

「それもそうだな」

と言って、ルーの元に行きました。
どうやら直接ルーに謝罪する、という考え自体が無かった感じ。
あまりの罪悪感に自分を責めることしか頭に無かったみたい。

ルーは相変わらず彼を見ると、距離をとって部屋の隅に逃げていきました。
どーもカーテンをまきつけて、隠れていると言うかそんな格好のイメージ。
怯えた野生動物とも言えるか。

そんな状態で、でもあまり近付き過ぎないように気をつけて、ウィルさんはいきなり床に座って、

「すまなかった」

と言って本当に土下座しました。
(いや、だから私の妄想……)

ルーはあまりのことに訳分からず、固まってしまいました。
予想外のことが起きると、反応が出来ないらしい。

女性フィンはフィンで、それを見て
「あっら~、本当にやるとは思わなかったわ…・」
という感想。 orz

しかもその格好から動かないし。

あまりにも動かないのでフィンが、ルーが困っているから、と言って、立たせて移動させたくらい。

ルーはルーで、警戒態勢は崩さないモノの、逆に興味が出て来たような感じ。
逃げるのは無くなったかな。


それまで本当に逃げまくっていたのよ。
何せウィルさんもムヒョージョーでしたから。

いや、もう、初期のエル・フィンに張るな、あれは。

ちなみにウィルさんは、当時の軍部で戦闘員を実験体にした医局の投薬側の人間でした。
ルーの担当の助手をしていたみたい。
ちなみに立場はペーペー。
だから上の命令にそむけない。

でもずーっとルーを見守っていた人みたいで。
この人もなんとかせねば、と本体は思ったのでした。


ちなみにこの頃、ルーとの会話で、

「本当は私のこと受け入れ慣れないくせに」

と言われた。

エル・フィンが受け入れを拒否した、と言う事を言い出して。

話を聞いて行くと、剣術の関係で、自分を受け入れればいい場面で、悉く却下したのが引っかかっている模様。

「いや、エル・フィンはエル・フィンの技量で、相手に勝ちたかっただけで、ルーを拒否した訳じゃないのよ。
 ルーの戦闘能力を受け入れれば、確かにデセルさんとか、トールさんと互角になったかもしれないけど、それじゃ「エル・フィンの能力」から外れるっていう、バカみたいなプライドがあっただけだよ。
 気にしちゃダメだよ」

とは言っておきましたが。
そしたらエル・フィンが前面に出て来て、

「ルーの戦闘能力は認めている。だからこそあの場面では受け入れたくなかったけだ。
 ルーが嫌いなわけじゃない」

と言いましたが。
それを聞いてちょっとだけ考える顔になったルー。

うん、嫌いで受け入れなかった訳じゃ無い。
能力を認めていたからこそ、その場面では受け入れられなかっただけ。
他の場面で必要ならば、絶対に受け入れていたんだろうねぇ。

それからかな、ルーのエル・フィン拒否がなくなったのは。
なかなかスムーズには進まないが、ちょっとづつ進み始めたのは、この二つがきっかけかなぁ、今思うと。


続きます。
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なに見え遠足三期生です。
参加した後に起こった色々な「上」及びその関連のことを書いてます。
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