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水晶薔薇庭園館綺譚27 リリアナ2

 目の前にはアシュタール校長。
 いきなり呼び出され、思わず不機嫌になって聞く。

「私に何の用ですか」
「いや、エル・フィンがあんなことになって、授業をしてくれる人が足らず困っていてな」
「知りません」

 きっぱり言い切る。

「そこを何とかできるだろ?ドラゴン学と剣術なんだが」
「私はドラゴン学など知りませんし、剣術も出来ませんから、授業も出来ません。
 そもそもエル・フィンが嫌がっているのに勝手にコマ数増やしたのそちらです。
 その結果が今回のことです。
 そちらが自力で穴埋めしてください」
「けれど同一自分物なんだし」
「確かに私もフィ******ですけど、エル・フィンじゃありません。
 そもそも臨時講師はエル・フィンが受けたものです。
 ですからそれは私には無効です」

 きっぱり言い切る。
 エル・フィンはこの人物に弱いようだけど、私は遠慮などない。
 更に義理も何もないので何を言おうとも困らない。

「そうですね、ちょうどいいから彼の臨時講師としての仕事を辞めさせていただけませんか。
 目の前に仕事があると、つい無理をしてしまいます。
 挙句の果てに今回のようなことになるのですから、この際きっぱりと仕事を減らしたいと思います。
 そもそもこうなった一因は貴方達にあるんですから。
 本当にツインに対して申し訳ないわ」
「勝手にそんなことしたら、彼が困らないかね」
「困るようなものは何一つないわ。そもそも私と彼は同じですからね」

 アシュタール校長は更にアレコレ詭弁を弄して、エル・フィンを繋ぎとめようとした。
 だけど私にそんなものは通じない。

「良いですね?貴方がたが何を言おうとも臨時講師は辞めます!」

 そう言いきって部屋を出た。
 彼は、もう一人の私は眠っている。
 眠りつつも私と繋がっているため、全てを知っている。
 後でため息を盛大について、頭を抱えるだろうことは分かったが、だからと言ってこのややこやしくなったものは、彼では整理がつかないし、つけれないだろう。
 彼で整理がつかないなら、この際に私が整理しておいた方が良い。

 後は…、そう考えて天使エリアに足を向ける。


******

えーと、時期はエル・フィンがヒーリングポッドに入っている最中ですね。
いきなり降りて来たもの。
26.5の方か良かったかな?この短さは。
本当はもっと色々あったんですが、何故か書く段階になると思い出せない。


ええ、とことん強気ですわ、リリアナさん。
実際に講師職を辞めれたかどうかは確認できません。

だってまだ療養中ですから、彼w
さてどうなっておるのやら orz
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なに見え遠足三期生です。
参加した後に起こった色々な「上」及びその関連のことを書いてます。
妄想かもしれないこの話、楽しんで頂けるとありがたいです。

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